白いイチゴを食べました。
白いいちごというと、まだ赤くなっていない、白というより緑がかっていて、硬くて酸っぱいというイメージですが、わたしが食べた白いイチゴは、ほんのりピンク色をしていて、味も普通のイチゴより甘いくらいで、とてもおいしいものでした。
右の写真は加工したものですが、こんな感じの白いイチゴでした。
わたしが食べた白いイチゴは、職場の同僚のおじいさんが農家をしていて、肥料の配合を間違ってしまってできたそうなのですが、「間違ってこれなら、見た目はともかく、おいしいからいいじゃない!」と思いました。
職人気質のおじいさんは、「白いイチゴなんて」と納得できない様子だったそうですが、家族が市場に出荷し、結構な高値で取引されたそうです。
ところでこの日、『白いいちごでも市場で取引されるんだな』と思ったのですが、山口県では白いイチゴを特産品に育てようとしているのですね。
山口県の白いイチゴは肥料の配合割合で作り出すのではなく、れっきとした新品種のようです。
現在種苗会社が登録申請中のため、正式名称も未定とのこと。
2008年現在、白いイチゴは全国でも約2,000株しか栽培されていないそうです。
白いイチゴなんてニーズがあるのかと思いきや、赤いイチゴと紅白になるので、ブライダルや卒業、入学式などのお祝い事に需要があるそうです。
熟していないようにも見えるので、食べるのにちょっと勇気が要りますが、『白いイチゴ』が一般的になれば、お誕生日のケーキのイチゴは紅白が定番になるかもしれませんね。